おしゃれで便利なホットプレート“ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレート”

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自宅で焼肉やお好み焼きなどの鉄板料理を楽しむなら、ホットプレートはマストアイテムです。私も最近ホットプレートをブルーノ(BRUNO)という会社の商品に買い換えたのですが、おしゃれなデザインに加えて使い勝手も抜群で、自宅での料理の幅が広がりました。今回は、このホットプレートの魅力を詳しくご紹介します。

ホットプレートの買い換えたきっかけはYouTuber“TAWASHI”


ホットプレートを買い換える前は、そこまでスペックの高くない幅500mm位のホットプレートを約10年ほど使用していました。しかし、火の通りが悪かったり、テフロン加工が剥がれて焦げ付きが取れにくくなるなど、鉄板料理をしていく中でストレスを感じることが増えていました。

ホットプレート買い換え前に気になっていたこと

  • 鉄板が高温になるまで時間がかかる
  • テフロン加工が剥がれ落ち、焦げ付きが落ちづらい
  • 家族が増えたので鉄板のサイズを変えたかった

そんな時にたまたま「東大5落ちTAWASHI」のYouTube動画を視聴したことがきっかけで、ブルーノのホットプレートを知りました。TAWASHIは東京大学を目指して5年連続で不合格となった経歴を持つ30代後半の受験生。現在は東京大学受験から英検1級への合格を目指しており、合格への挑戦や料理の様子を自身のYouTubeチャンネルで発信しています。

その動画の中でTAWASHIはブルーノのホットプレートを使い、ジンギスカン、クリームシチュー、煮込みハンバーグ、おでんなど多彩な料理をしている姿に魅力を感じて我が家でも導入することになりました。TAWASHIの動画編集の上手さからホットプレートの魅力がより顕著に感られました。

デザイン性と機能性を兼ね備えたライフスタイルブランド“ブルーノ (BRUNO)”


BRUNO株式会社は、ライザップグループの企業で、インテリア雑貨や家電などの企画、卸・小売りを展開しています。ブルーノの商品はおしゃれなデザインと機能性を両立しており、ホットプレートやトースターのほか、トラベル雑貨やコスメなど人々のライフスタイルを豊かにする多彩な商品を提供しています。オンラインショップでは、ホットプレート以外にも魅力的な商品が販売されており、贈り物やギフトとしても最適です。

ホーロー鍋のようなおしゃれでカラフルな見た目


Okurimono Log「買って損なし!おしゃれで便利なホットプレート“ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレート”」記事用メインビジュアル

ブルーノのコンパクトホットプレートの見た目は、ホーロー鍋のようなヨーロッパの調理器具をイメージさせるおしゃれなデザインとなっています。カラーバリエーションはミントグレー、ホワイト、レッド、ブルーグレー、ネイビー、ピンクベージュの6色のバリエーション豊かな商品ラインナップとなっています。我が家はネイビーを購入しました。

ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートのプレート一式

サイズは約A4位のコンパクトな設計となっており、テーブルでの設置や食器棚への収納の際も場所を取りません。購入時はフタと天面の取手が別々になっており、組み立てる必要がありますが、特にドライバーなど必要がないため簡単に組み立てることができます。また、両サイドには取手がついているので、運びやすい形状となっています。

商品の特徴

  • ホーロー鍋をイメージさせるおしゃれな見た目
  • 6色展開なのでカラーバリエーションが豊富
  • サイズはA4サイズでコンパクトな設計
  • 付属のプレートも重ねてコンパクトに収納できる

1台で多彩な料理を楽しめる


このコンパクトホットプレートは平面プレート、たこ焼きプレート、セラミックコート鍋がセットになっており、一つのホットプレートで焼き物から煮込み料理まで多彩な料理ができます。サイズ的に1〜3人向け用ですが5人でも十分な量を楽しめます。

ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートのプレートとセラミックコート鍋

実際に2つのプレートとセラミックコート鍋を使ってみても火の通りがよく、買い換え前のホットプレートよりもすぐに食事を楽しむことができました。プレートの付け替えも本体にプレートを乗せるだけなので、簡単にプレートを交換することができます。さらに別売りで丸型の型で焼けるパンケーキプレートや、目玉焼きなどのができる丸型のマルチプレートあり、料理のバリエーションが広がります。朝食でホットプレートを使った料理を一度は食べてみたいものです。

ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートの電源コード

電源コードは1.8mと比較的長めなので、無理せずコンセントに繋ぐことができます。以前はコンセントの長さがたりず、テーブルの端までホットプレートを移動させる必要があったのですが、テーブルの中心にホットプレートを配置することができるようになり、料理もしやすくなりました。

最大250℃の加熱!無段階で設定できる温度調整


ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートのネイビー色正面

温度調整は保温(65℃)から最大250℃まであげることができ無段階で温度調整することができます。温度の操作はスライダー形式のため、操作もしやすいインターフェースとなっています。

各温度の目安

  • WARM(65~80℃):保温用の加熱
  • LOW(100~130℃):クレープ、パンケーキ向けの温度
  • MED(160~200℃):たこ焼き、ハンバーグ向けの温度
  • HI(190~250℃):焼肉、ステーキ、お好み焼き、焼き飯向けの温度

このガイドがあることで、料理初心者でも温度調整に迷わず、失敗を減らせるのが嬉しいポイントです。

実際に商品を使って料理をしてみた


私が実際にブルーノのコンパクトホットプレートで調理した料理を紹介します。

煮込みハンバーグ

煮込みハンバーグは平面プレートを使用します。通常のハンバーグの作り方と同様にタネを作り、平面プレートで焼きます。ある程度焦げ目がついたらブロッコリーやマッシュルームなどの野菜を配置し、デミグラスソースを流し込みフタをします。デミグラスソースは市販で缶詰タイプ使用したので、わざわざソースを一から作る必要がありませんでした。

ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートで調理した煮込みハンバーグ

このレシピもTAWASHIの動画をみて作ったのですが、簡単な上に子供と一緒にタネ作りから楽しんで作ることができます。煮込みハンバーグの味も肉汁がソースと混ざり、非常にジューシーでおいしいです。デミグラスソースが野菜に絡んでいるので、野菜嫌いな子供でも食べやすくなっています。

ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレートで調理した煮込みハンバーグ

課題点としては平面プレートで煮込んだため底が浅い分、デミグラスソースがひたひたになってしまうので、煮込み料理の際はソースやスープの量は注意した方がいいと思いました。

ホットケーキ

朝食用にホットケーキをコンパクトホットプレートで作ってみました。付け合わせにソーセージのグリルも添えることで、マクドナルドのようなマックグリドルのような朝食が作れます。ホットケーキの生地を焼く際にプレートの四隅の溝に生地が垂れてしまうと、片付ける際に手間がかかるのでご注意を。

コンパクトホットプレートで作ったホットケーキ

ホットプレート用のレシピも充実

ホットプレートのレシピをお探しの方は、「BRUNO online」内のレシピページを参考にしてみるといいと思います。60種類以上の多彩なレシピが公開されているので、作りたい料理のレシピが見つかると思います。

プレゼントやお祝いなどに最適


このコンパクトホットプレートはプレゼントやお祝いなどにも最適なギフトセットが販売されています。結婚祝い、引っ越し・新築祝い、誕生日などの各イベントに合わせたラッピングが行えるため、贈り物として特別感が演出できます。また、ホットプレートのノブ(持ち手)の部分には直営店限定サービスでデザインやテキストが刻印できるそうです。贈り物を渡す機会に是非とも試してみたいところです。

ビジネスギフトにもおすすめ

キャンペーン用のプレゼント選びにオリジナリティのある商品を企画したり、探すのに苦労されている方もいると思います。BRUNOでは商品とのタイアップや名入れサービスなども提供しているので、キャンペーン用のプレゼント企画やノベルティ選定に活用してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
ホットプレートの買い換えや結婚祝い、引っ越し祝いなどで調理器具をご検討されている方は、一度BRUNOのコンパクトホットプレートをチェックしてみてはいかがでしょうか。プライベートギフトからビジネスギフトまで幅広く対応できる商品だと思います。それではまた!

商品情報


  • 商品名:コンパクトホットプレート セラミックコート鍋セット
  • 商品価格(税込):¥14,850
  • メーカー:BRUNO
  • 付属品:平面プレート、たこ焼きプレート、セラミックコート鍋
  • カラー:ホワイト、レッド、ネイビー、ブルーグレー、ピンクベージュ、ミントグレー

※価格は変動する可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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