どうも、こんにちは!
今回は、有楽町で見つけたオススメのスイーツ手土産「京都 たま木亭」の「クニャーネ」を紹介したいと思います。有楽町と言えば東京駅や品川、銀座から近く、デパートや映画感、そしてレストランなどが立ち並ぶ街。みなさんもお買い物などで立ち寄ったりするのではないでしょうか。たくさん店舗があると、どこで何を買っていいか迷ってしまいますよね。私もつい先日、家族にお土産を買うために有楽町に立ち寄りましたが、色んな商品に見惚れてしまい、中々購入できずにいました。そんな中、銀座口の駅前で見つけたのが「京都 たま木亭」の「クニャーネの店」という店舗でした。
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レンガ調の外観とブルーの庇が印象的な店舗

「クニャーネの店」を見つけた時に印象的だったのが、ガードレール下に似つかわしくないおしゃれなレンガ調の外観とブルーの庇が目新しく佇んでいたことがとても印象的でした。店舗の前には数人の人だかりがあり、気になって近寄ってみると「クニャーネ」というスイーツを販売していました。

格子状の窓から商品を調理している様子が見えます。販売窓口は正面のカウンターから購入できます。商品は定番の「クニャーネ」とチョコとアーモンドがかかった「チョコクニャーネ」のみになります。
「京都 たま木亭」の看板商品が有楽町で買える手土産に

この「京都 たま木亭」というお店は、京都を代表するベーカリーのようで、オーナー・シェフである玉木潤さんが手掛けるオリジナリティのあるパンが有名なようで、他県からわざわざ購入しにくる方もいるそうです。コンセプトとしては、パンが持つ魅力を良い状態で味わってもらうために、百貨店や商業施設への出店、インターネット販売をせずに、玉木潤さん自信が生地の管理から焼き上がりまでチェックし、一日通して作り続けているそうです。また、使われている素材も国産、海外産(ヨーロッパ・カナダ)の良質な素材を使用しているみたいです。オリジナリティある商品の中でもクニャーネは、「京都 たま木亭」の看板商品であるそうです。
「京都 たま木亭」について詳しく知りたい方はこちらから

今回、私はクニャーネとチョコクニャーネを2個づつ購入しました。包装は白い化粧箱に梱包されており、中の商品自体は包み紙で包まれております。商品自体にカスタードクリームが入っているため冷蔵品なので、保冷剤ついてきます。化粧箱を開けた瞬間に、カスタードクリームの優しい香りと柔らかく包まれている商品が見え、直感的に美味しそうなイメージしかしませんでした。
歯ごたえのいいガラス質の生地とカスタードクリームの優しい風味
それでは購入した2商品についてレビューしていきます。手土産として商品内容がわかるように、全体と断面を撮影しました。
定番のクニャーネ

まず、クニャーネを食べて驚いたのが歯ごたえのいいガラス質の生地。クニャーネという名前の印象から柔らかいスイーツをイメージしていたのですが食べてみると、口の中で“サクサク”とした噛み心地のいい食感が味わえます。

コーティングされているカラメルが噛みごたえのある歯ごたえを出し、バターが熟成された発酵の香りを広げます。中に詰まったカスタードクリームは生クリームを加えており、注文が入ってから、詰め込むそうなので鮮度の高いカスタードクリームが味わえます。
チョコクニャーネ

チョコクニャーネは、贅沢にも商品全体がチョコでコーティングされており、スライスアーモンドがまぶされています。味は、発酵したクニャーネの生地に対してチョコの優しい甘味が相まっており、1個食べるのに贅沢な気分が味わえます。言うなればご褒美スイーツです。

食感はチョコがかかっている分、クニャーネよりも弾力があり、噛みごたえがあります。チョコと中のカスタードクリームの相性も良いです。2つ食べ比べてみて、私はどちらかというとチョコの方が好きでした。
いかがでしたでしょうか。
みなさんも有楽町に立ち寄った際は、是非「クニャーネの店」に立ち寄ってみてください。おやつ用の手土産・お土産として非常に喜ばれると思います。また、価格自体もそこまで高くないので、個人的には手土産としていい金額帯なのではないかと思っています。それではまた、バイバーイ!
商品仕様
- 商品名:クニャーネ、チョコクニャーネ
- 価格:クニャーネ¥320(税込)、チョコクニャーネ¥400(税込)
- 店舗住所:〒100-0006 千代田区有楽町2-8-5
- 営業時間:10:00〜21:00
- 定休日:なし