どうも、こんにちは!
みなさんは、スイーツの手土産を贈る機会はあったりしますでしょうか。スイーツを手土産に贈るにしても、色々あって迷ってしまいますよね。迷ってしまわないためにも、自分の中でオススメの一品や定番の一品などをメモしておいてもいいかもしれません。今回の記事では、私がオススメする東京の人形町付近で購入できるおしゃれでおいしいスイーツの手土産「オクシタニアル コッコ」について、ご紹介していきたいと思います。
人形町・水天宮前の本場フランス菓子専門店
日本橋、人形町付近でさまざまな洋菓子・和菓子のスイーツ専門店が立ち並ぶ中、確かなフランス菓子を手掛ける店舗があります。それがフランス菓子専門店「Occitanial (オクシタニアル) 東京本店」。Occitanialは、バームクーヘンで有名なCLUB HARIE(クラブハリエ)が手掛けるフランス菓子専門店。MOF(フランス国家最高職人)の称号をもつステファン・トレアン氏がエグゼクティブシェフとして監修し、マカロンを中心にパウンドケーキやムースを使った生ケーキなどを取り扱っています。シェフパティシエには、国内外のコンテストに多数の受賞歴を持つ中山 和大さんが努めています。
Occitanial (オクシタニアル) の詳細はこちらから
店舗は、水天宮の反対車線側にあります。人形町駅から水天宮駅前駅に向かって向かってまっすぐ歩いて行くと見つかります。目印はアール・ヌーヴォー調の看板が目印。南フランスで幸運のシンボルとして親しまれるセミのロゴが掲載されています。
店舗の外観は、南フランスの太陽をイメージさせる黄色をメインとした配色がされています。店舗の外と中から明るい雰囲気が感じ取れます。外から見えるショーケースから、飴細工でできた繊細な作品を見ることができます。店舗内のショーケースにもクオリティーの高い飴細工があり、見ることができます。
シンプルでおしゃれな卵型のパッケージデザイン
今回ご紹介する「オクシタニアル コッコ」は、新しい命の誕生をイメージし、卵をモチーフにした焼き菓子。パッケージは卵そのもののフォルムにリボンが装飾されています。パッケージの見た目としては、非常にユニークなので貰った人は開ける期待感が高まりそうです。
オフホワイトの化粧箱の地に対して、フランス語の説明文がシンブルに記載されており、さりげなく記載されているステファン・トレアン氏のサインも非常におしゃれです。洗練された美を感じさせます。
手土産に“ちょうどいい”ボリューム感
内容量は10個入っており、贈る先の人数が多少多くても問題なさそうです。2〜3人であればちょうどいいボリューム感です。また、お菓子の保護をかねた藁をイメージした梱包材も、卵のイメージを引き立てています。また、このお菓子のコンセプトと取り扱い方法が記載されたメッセージカードも同封されているので、受け取った人にこのお菓子のコンセプトを知ることができます。
卵とバニラによる風味豊かな焼き菓子
「オクシタニアル コッコ」の見た目は、なめらかな流線形が美しいフォルムをしています。パッケージだけでなく、中のお菓子もおしゃれであり、大人にも子供にもウケそうです。色味に関しては、トップのふんわりした薄茶色の焼き色と全体を彩る黄色味が、食欲をそそります。コーヒーと一緒に食べたくなりますね。サイズ感も大人で2口で食べられる位のサイズ感です。
密度が高くしっとりした食感が楽しめる生地
生地はしっとりした食感となっており、噛んだ瞬間に卵とバニラの濃厚で豊かな風味が感じられます。記事はしっかりとした密度もあるため、柔らかいですがしっかりとした噛みごたえがあります。ウチの息子は躊躇なくパクパク食べていました。
「オクシタニアル コッコ」の購入先をネットで探してみたところ、店舗でしか買えそうにないので、人形町・水天宮前付近にお越しの方は、是非立ち寄ってみてください。また、今回はOccitanialの焼き菓子の紹介でしたが、生ケーキもオススメなのでこちらもチェックしてみてください。それではまた!
商品情報
- 商品名:オクシタニアル コッコ
- 内容量:10個
- 価格:¥1,836(税込)
- 店舗名:オクシタニアル東京本店
- 住所:〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7
- 営業時間:販売(11:00~19:00)、カフェ(11:00~17:00 ラストオーダー16:30)
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