金沢駅で買える定番のお土産!加賀麩不室屋「おやつ麩」

1.Food/Drink

どうもこんにちは。
今回は、石川県を代表する伝統的な食材「加賀麩」をお菓子にした商品、「おやつ麩」について、その魅力や商品内容をご紹介します。

加賀麩の特徴


加賀麩は、石川県金沢市で生まれた伝統的な食材です。室町時代に中国から伝わった麩が、金沢で藩政期から保存食として親しまれてきました。その後、時代とともに発展し、金沢の食文化の一部となっています。現在でも、じぶ煮などの伝統料理やお菓子作りに使われる、石川県を代表する食材です。

伝統的な食材をスイーツに展開した「おやつ麩」


おやつ麩のパッケージ

今回ご紹介するのは、加賀麩不室屋が手掛ける「おやつ麩」。一口サイズの麩をスナック風に仕上げたお菓子で、伝統の加賀麩を手軽に楽しめる一品です。金沢駅でお土産を探している方に、ぜひおすすめしたい商品です。

POPなパッケージデザイン

おやつ麩のセットパッケージ

「おやつ麩」のパッケージは、キューブ型の3箱セットで販売されています。加賀麩不室屋の「ふ」の文字が型抜きされたデザインは、斬新でポップな印象。白を基調にした背景にオレンジのアクセントが映え、目を引きます。この3箱セットは、職場での配布やシェアするのにぴったりです。

サクサクでふんわりとした食感

おやつ麩のオリジナル味

今回購入した商品はおやつ麩オリジナルフレーバーのメープル味。メープルの甘味もあり、ラスクのような味わいでした。食感はサクサクとした食感ではありますが、ものすぐふわふわとした柔らかい印象がしました。サクサクとした食感と、ふんわりとした軽さが絶妙で、ついつい手が伸びてしまいます。

やみつきになる3種類のフレーバー

Okurimono Log『金沢駅で買える定番のお土産!加賀麩不室屋「おやつ麩」』のメインビジュアル

「おやつ麩」はメープル味のほかに、チーズ味とカレー味の3種類が揃っています。どの味もクセになる美味しさで、以前会社にお土産として持って行った際にもチーズ味やカレー味が大好評でした。

加賀麩不室屋について


加賀麩不室屋の宝の麩

加賀麩不室屋は、1865年に創業した金沢を代表する老舗企業です。江戸時代から続く伝統的な製法を守りつつ、現代の食卓にも合う新しい麩を作り続けています。「おやつ麩」のほかにも、加賀生麩、宝の麩、車麩など、さまざまな種類の麩を扱っており、全国の百貨店でも購入可能です。

いかがでしたでしょうか。
伝統的な加賀麩をお菓子にした「おやつ麩」は、石川県ならではの独自性と、やみつきになる食感が特徴で、お土産にぴったりです。金沢を訪れた際には、ぜひ駅などでチェックしてみてください。

商品情報


  • 商品名:おやつ麩
  • 商品価格(税込):3箱入り¥918(税込)
  • 大きさ: W75mm×D65mm×H340mm
  • 重さ:内容量54g(1箱あたり18g)

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KENTARO

KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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