プラレール大型イベント“プラレール博 in TOKYO”で展示やアトラクションを体験してみた!

コラム

今回はゴールデンウィーク中に家族で訪れた「プラレール博 in TOKYO」について紹介します。
私は今回プラレール博に初参戦ではあったのですが、会場内の展示の規模とアトラクションにかなり圧倒されました。かなり戦略的に会場内のエリアを巡る必要があるので、プラレール博初心者の方は私の体験をぜひ参考にしてみてください。

プラレール大型イベント「プラレール博」とは


プラレール博はタカラトミーが主催する、プラレールファンにとって夢のような大型イベント。全国各地を巡回で開催されており、巨大ジオラマやアトラクションなど子供から大人まで楽しめる様々なコンテンツが用意されています。また、イベント期間中には、プラレールを使った工作教室や、シンカリオンのショーなどのイベントも開催されます。

チケット購入と入場は「アソビュー!」から


プラレール博の入場チケットと各アトラクションのチケット購入は、「アソビュー!」から購入できます。入場チケットは予約制となっており、30分ごとの時間帯で分かれています。会場窓口で当日券の販売を行っていないそうなのでご注意ください。入場券の金額は大人(中学生以上)¥1,400、子供(3歳〜小学生)¥1,000、2歳以下は入場無料でした。

プラレール博の入場特典「E8系新幹線つばさ」の中間車両

今回の入場特典として、E8系新幹線つばさの中間車がもらえました。有料入場券1枚につき1個もらえるそうです。

親子で賑わう展示会場


池袋サンシャインシティ

今回の会場は池袋・サンシャインシティの4階。エレベーターを利用したり、ビル間を行き来するのでベビーカーでお越しになる方は、事前に動線を調べておく方がいいと思います。

プラレール博の外壁

会場入り口は長蛇の列ができ、入場までに約15分かかりました。入場までの待ち時間の間は、会場の外壁に掲載されたプラレールの広告やプラレールのイラストなどを楽しむことができます。待ち時間の間に外壁を背景にした記念撮影なんかもできるような気がしました。

プラレール博の外壁

会場に入ると多くの親子で賑わっており、子供達のプラレール熱をひしひしと感じました。ゴールデンウィーク中のお父さん・お母さんの大変さが身にしみました。

多彩なプラレール展示


展示会場にはさまざまなプラレールのディスプレイが展示されていました。
定番の巨大ジオラマをはじめ、レールで形作られた幾何学模様など大人でも楽しめる展示もありました。中々前の方で鑑賞できないため、写真は少ないですが少しでも会場の雰囲気を楽しめるように展示写真を掲載しておきます。

プラレール博のパッケージ型ディスプレイ

個人的に見応えがあったのが、プラレールのパッケージ型にディスプレイされた展示です。パッケージの再現性の高さはもちろんのこと、小さな箱の世界中で稼動するプラレールは魅力的でした。

プラレール博の昔のプラレール展示

大人気のアトラクションコンテンツ


プラレール博のアトラクション「プラレールつり」

続いて紹介するのがアトラクションエリア。このエリアも展示会場同様に多くの親子で賑わっていました。アトラクションもチケット購入が必要なので、事前にチケット購入をしておくことが必須です。各アトラクションは長蛇の列となっていました。私たちは、プラレールつり(1回¥900税込)を体験しましたが、プラレールつりができるまで40分程度並びました。

プラレール釣りでゲットしたオリジナルプラレール

プラレールつりは、針のついたつりざおで制限時間内(約3分)にプラレールを釣るシンプルなアトラクションです。何台釣っても持ち帰れるのは1台だけなのでご注意ください。

プラレールつりの景品

実際に釣った景品のプラレールがこちら。店頭では見かけないちょっと特別なプラレールのようです。どの景品も先頭車両となっており、同じ形で色違いで展開されています。我が家は子供2人いるのですが、下の子が待ち時間の間に眠ってしまい、急遽私が釣ることになりました。周りは子供が釣っている中で大人1人で釣るのは少しだけ恥ずかしい気分でした。

プラレールつり意外にも、あみだくじやプラレールにお絵描きするようなアトラクションなどもありました。個人的には体験してみたかったのですが、混雑していたため今回は断念しました。また、閉館2時間前の展示会場を見るとかなり空いていたので、時間をズラして入場してもいいかもしれません。初めてプラレール博に行かれる方やご興味のある方は、この記事を参考に戦略的にプラレール博を楽しんでください。それではまた!

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KENTARO

KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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