ファミレスで飲茶食べ放題からハワイアン料理まで新体験ができる!すかいらーくブランド

コラム

たまにはちょっと違った外食を体験したい!

そんな方にオススメなのが、すかいらーくグループが展開する2ブランド「桃菜(TOU SAI)」と「La Ohana(ラ・オハナ)」。この2つのブランドは、外国料理のメニュー提供と合わせて、普通のファミレスとは違った異国の地の雰囲気を楽しめます。

このページではすかいらーくグループが運営する2ブランドについて紹介していますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

おいしい飲茶が食べ放題「桃菜(TOU SAI)」


桃菜の店舗外観

「桃菜(TOU SAI)」は、すかいらーくグループが2023年2月1日にオープンした新業態の飲茶レストラン。中国茶を楽しみながら点心を味わう食文化の“飲茶”(ヤムチャ)にフォーカスしたブランドです。アジアンテラスをイメージした店内で、ゆったりとくつろげる空間が演出されています。

実際の店舗の外装と内装は、中国や台湾の雰囲気を感じさせるような装飾が施されています。外装では壺が並んでいたり、入り口付近では積み上げられた蒸篭から煙が出ていたりします。

メニューは定番の点心から桃菜オリジナルの点心まで、約50種類以上のメニューを用意しています。また、飲茶だけでなく、中華料理やデザートも楽しめます。特に注目すべき点は、おいしい飲茶が食べ放題なこと。食べ放題のコースは3種類あり、それぞれのコースによってメニュー、時間が異なります。飲茶の食べ放題は食べ盛りの子供がいる家庭にとって嬉しいサービス形態ですね。

  • Aコース:全24品/90分 ¥2,419(税込) ※ラストオーダー20分前
  • Bコース:全36品/120分 ¥2,969(税込) ※ラストオーダー30分前
  • Cコース:全49品/120分 ¥3,519(税込) ※ラストオーダー30分前

土日は上記料金に+¥330(税込)となります。 ※2023年10月18日現在

平日限定のランチセットやディナーセットなどもあります。今回は平日のランチセットを注文したので、いくつかメニューを紹介します。

ほどよい酸っぱさがおいしい酸辣スープ

桃菜の酸辣スープ

酸辣スープは程よい酸っぱさとあっさりとした味わいがあります。一杯だけではそこまで満腹にならず、食べ放題の食前スープとして最適な一品です。

多種多様な味わいが楽しめる自家製小籠包

桃菜の自家製小籠包

次に紹介するのが自家製小籠包。もちもちととした食感の皮に切り口を入れると、餡の肉汁がたっぷり出てきて本格的な小籠包が味わえます。食べ放題で注文した際も一つ一つの注文に対して蒸篭で提供されます。
個人的に点心メニューでオススメなのが香港叉焼きまんです。香港叉焼きまんは甘しょっぱい味付かつ食べやすいサイズ感になっており、食べ放題で2〜3個食べれました。

台湾屋台で定番の魯肉飯

桃菜の魯肉飯

最後に紹介するのが台湾の屋台で定番の魯肉飯。台湾料理店の味と遜色ないほど、おいしい味わいとボリュームになっています。ほうれん草と煮卵もいいアクセントとなっています。

ハワイアンを体感でできる「La Ohana(ラ・オハナ)」


La Ohanaの外観

「La Ohana(ラ・オハナ)」は、ハワイアン料理を提供するブランド。店名の「La Ohana」は、ハワイ語で「太陽・家族」という意味とのこと。ハワイの明るく開放的な雰囲気の中で、家族や友人とゆったりと食事を楽しむことができるレストランです。

メニューは、ロコモコやガーリックシュリンプなどの定番ハワイ料理から、パンケーキやパフェなどのスイーツまでバラエティ豊かに揃っています。また、ハワイアンビールやトロピカルカクテルのアルコールメニューから、コナコーヒーやソーダドリンクなどのノンアルコールメニューまでドリンクメニューも充実しています。

La Ohanaの内装

店舗の外装・内装は、ハワイの海や空をイメージした明るい雰囲気に装飾されています。石造りの外壁とパイナップルの看板からリゾート感が伝わってきます。

席はソファー席やテラス席もあり、ゆったりと食事を楽しむことができます。座席は柔らかいクッション型の椅子を使用しており、ボックス席にはカーテンがついています。プライベートで居心地のいい空間が演出されていることが感じられます。

La Ohanaに関しても簡単ですがランチメニューを紹介します。

ボリューム満点のロコモコ

La Ohanaのロコモコ

まずはボリューム満点のロコモコ。La Ohanaのメニューを注文すると驚きなのが、ひとつ一つのメニューがボリューミーなこと。写真のように大皿に対してロコモコを中心にポテトやサラダなどさまざまなトッピングが乗っています。ハンバーグは肉厚で食べ応えがあります。ハンバーグのソースは、TERIYAKIソースとデミグラスソースのいずれかを選ぶことができます。サイドトッピングのポテトもソースをつけて食べるととてもおいしいです。

ふんわり食感のパンケーキ

La Ohanaのパンケーキ

La Ohanaのパンケーキは、古代のハワイの人たちが主食としていたタロイモをパウダーにて練り込んであり、もちもちとした食感が楽しめます。風味は品のいいココナッツの味わいがします。サイドのホイップクリームはボリューミーですが、甘くない味付けになっています。はちみつ入りのメープルシロップと食べると程よい甘さです。モーニングメニューも充実しており、実際にモーニングメニューを注文したところ、朝から贅沢な気分でパンケーキが味わえてちょっと新鮮でした。

さっぱりとした味わいのマリンレモネードソーダ

La Ohanaのマリンレモネードソーダ

最後に紹介するのがマリンレモネードソーダ。爽やかなブルーの見た目を裏切らないさっぱりとした味わいが楽しめます。レモンの酸っぱさもいいアクセントとなっています。

どのブランドも食べ放題やボリューミーなメニューとなっており、食べ盛りの子供でも満足できるメニュー構成となっているのではないかと思います。ちょっと新しい外食体験をしてみたい方は、「桃菜」と「La Ohana」に行ってみてはいかがでしょうか。

その他家族で楽しめるオススメのスポットを紹介


KENTARO

KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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