どうも、こんにちは!
8月も来週で終わってしまいますね。みなさんはこの夏どこかに遊びに行ったりしましたか?コロナ禍でもあるので、子供を連れて中々外出しづらいですよね。コロナ禍になる前は、毎年実家の石川県に帰っていたのですが、ここ2年間夏はめっきり東京で過ごすようになりました。今回は、私がお盆期間に子供を連れて遊びに行った豊洲にあるオススメのお出かけスポット「IHIステージアラウンド東京」についてご紹介したいと思います。
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豊洲で楽しめる没入型エンタテイメント施設

IHIステージアラウンド東京とは、360度に広がるステージと円形の観客席によって、最高の没入感を体感できるエンタテイメント施設です。施設は豊洲市場付近にあり、ゆりかもめだと「市場駅前」の北口から徒歩1分圏内でアクセスできます。目印は建物の上部にある360度のロゴが目印。遠くからでもはっきり目立つので、すぐに見つけられると思います。

今回、IHIステージアラウンド東京で公演されていた演目が「ディノアライブ」というリアルな恐竜のショーを体感できる演目でした。ウチの息子の今のマイブームが恐竜や昆虫がなので、今回この演目を見に行ってみることにしました。入口から恐竜感を感じさせるゲートが装飾されており期待感が高まります。
施設の周辺には、お出かけスポットとして楽しめるたくさんの催し

施設の周囲には、「ディノアライブ」とコラボしたキッチンカーや、射的、スーパーボール掬いなど子供が楽しめる催しがたくさんあり、親子連れで賑わっていました。ウチの息子は、スーパーボール救いとキッチンカーの卵型のジュースで大はしゃぎ。目を離すとすぐにどっかに行ってしまうので大変でした。
360°スクリーンが広がるダイナミックなステージ

施設内に入ると観客席から扇状に広がるダイナミックなスクリーンが印象的でした。ショーはキャストとリアルな恐竜、そして映像が組み合わさったインパクトがありつつ、没入感のある内容でした。ストーリーとしてはタイムトリップし、恐竜が生きた時代をお訪れ旅をしていくような内容となっており、子供だけでなく大人も楽しめつつ勉強になる内容となっています。

ショーが始まると割と早めに恐竜が出てくるので、子供を飽きさせずに観ることができます。
恐竜が客席に入り込み子供も大人も大興奮

特に良かったのがリアルな恐竜が観客席に何度も入り込むので、臨場感満載のショーとなっています。恐竜が観客席に入り込むたび子供も大人も大興奮。

おそらく恐竜の着ぐるみの中に人が入っていると思われるのですが、動きは結構俊敏な動きをしていました。

皮膚のテクスチャーや色も細部までリアルに表現されており、本物の恐竜が生きているような感じがします。

また、ショーの中では写真撮影が行えませんが、カーテンコールの際にショーの中で出てきた恐竜達を撮影することができます。退場もしっかりとスタッフが誘導するので、混み合って渋滞することもありません。また、この施設にはお土産コーナーもあり、ショーが終わった後は子供たちで賑わうので、お土産を買うならショーが始まる前かショーの中休憩に買うと混み合わずにスムーズに購入することができます。
いかがでしたでしょうか。ディノアライブは9月25日(日)までの公演してい流そうなので、観たい方はお早めに。ディノアライブ以降は、歌舞伎のファイナルファンタジーの公演が予定されているそうです。豊洲にはららぽーとやチームラボなどのお出かけスポットがありますが、高学年向けのお出かけスポットなので、小さいお子さんがいるご家庭は、IHIステージアラウンド東京に行ってみてはいかがでしょうか。それでは、また!
施設情報
- 施設名:IHIステージアラウンド東京
- 住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6-4-25
- アクセス:ゆりかもめ「市場前駅」北口より徒歩1分
都営バス「市場前駅前バス停」より徒歩2分
都営バス「新豊洲駅前バス停」より徒歩6分
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