夏ギフトにオススメ!食べ応えのある食感と3種類のフレーバーが楽しめるわらび餅 中島大祥堂「黒わらび餅・宇治茶わらび餅」

1.Food/Drink

どうも、こんにちは!
今回はお中元などの夏ギフトに冷たいスイーツをお探しの方にオススメなギフト、中島大祥堂のわらび餅について紹介します。

大正元年に創業した老舗和洋菓子店「中島大祥堂」


中島大祥堂は、創業110年以上の歴史がある大阪の老舗菓子メーカー。1912年に創業し、現在は関西を中心に都内に店舗を展開しています。「DANKE」ブランドの洋菓子や「Hitotoe」ブランドの「吉野のくずもち」などが代表商品です。

丹波にある本店は、築150年以上の歴史をもつ「かやぶき古民家」でパティスリーとカフェが併設されており、丹波の栗や黒豆を使ったスイーツや薪窯ナポリピッツアが楽しめるそうです。丹波栗しぼりたてモンブランは、映像を観るだけでもインパクトがあり、食べてみたくなります。

わらび餅ときな粉がコンパクトに収められたパッケージ


中島大祥堂「黒わらび餅・宇治茶わらび餅」のパッケージ

このわらび餅のパッケージは、楕円形のわらび餅の容器ときな粉の袋がシートによってコンパクトに包まれています。きな粉の袋とわらび餅の容器が別々に分離しづらいので、一人ひとりに配りやすいです。

中島大祥堂「黒わらび餅」のパッケージ

グラフィックは、和モダンなシンプルなデザインとなっています。中心の丸に描かれたタイトルが象徴的で、つい目が行ってしまいます。

中島大祥堂のわらび餅用きな粉のパッケージ写真

食べ応えのあるボリュームと弾力のある食感


わらび餅自体は楕円形の容器に小さく収めれてはいますが、お皿に取り出してみると結構なボリューム感があります。3つのフレーバーそれぞれにしっかりとした風味がついており、通常のわらび餅の味とは違った味や風味が楽しめます。

中島大祥堂のわらび餅の写真

私が食べた印象としては、わらび餅の食感自体はしっかりとした弾力があり、味は少し上品な印象でした。こんにゃくゼリーよりも弾力がなく、程よい噛みごたえがあります。

黒わらび餅

中島大祥堂「黒わらび餅」の写真

漆黒の見た目と黒蜜のまろやかな風味が風味が特長的なわらび餅。黒きな粉の香ばしさと甘さが弾力のあるわらび餅に対して上品な味を演出しています。

抹茶わらび餅

中島大祥堂「抹茶わらび餅」の写真

艶やかな黄緑色の見た目が特長的なフレーバー。京都産の宇治抹茶がわらび餅ときな粉の両方に入っているそうです。抹茶の深い味わいが弾力のある食感を通じて感じられます。

ほうじ茶わらび餅

中島大祥堂「ほうじ茶わらび餅」の写真

こちらのフレーバーも京都産の素材が存分に使用されたわらび餅です。京都産のほうじ茶をわらび餅ときな粉の両方に加えており、ほうじ茶の芳ばしい風味がおいしい一品です。

どのフレーバーもおいしいですが、個人的にはほうじ茶わらび餅が好きでした。理由としては甘すぎず、ほうじ茶の芳ばしさを楽しめる意味で少し大人な味わいのように感じました。

ギフト用にさまざまなセットを展開


このわらび餅は単品でのセットやフレーバーの組み合わせによる販売も行っています。個数の展開としては、3個、6個、9個、12個、18個と展開されています。今回のレビューの元となった商品は「わらび餅 3種詰合せ 18号」になります。会社のお中元でいただいたギフトですが、充分な個数もあり社員で楽しむことができました。

いかがでしたでしょうか。
このわらび餅意外にも夏限定の「丹波栗の黒蜜わらび餅」という商品も販売されており、気になるところではあります。お中元や帰省のタイミングで夏ギフトをお探しの方は、中島大祥堂のわらび餅を購入してみてはいかがでしょうか。

それではまた!

商品仕様


  • 商品名:わらび餅 3種詰合せ 18号
  • 商品価格:¥3,240(税込)
  • 内容量:黒わらび餅 (わらび餅 89g、黒きな粉 3.5g)×6個、抹茶わらび餅 (わらび餅 89g、抹茶きな粉 3.5g)×6個、ほうじ茶わらび餅 (わらび餅 89g、ほうじ茶きな粉 3.5g)×6個
  • 外装サイズ:265mm × 263mm × 93mm
  • アレルギー物質:大豆、ごま
  • 販売期間:2月〜8月 在庫状況により販売終了月の途中で終売の場合もあり

中島大祥堂のわらび餅をご購入したい方はコチラから

その他オススメのスイーツギフト


KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

関連記事

特集記事

KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

最近の記事
  1. 至福のひとときを演出するコーヒーブランド“Bacha Coffee(バシャコーヒー)”

  2. おしゃれで便利なホットプレート“ブルーノ(BRUNO)コンパクトホットプレート”

  3. 引っ越しのレイアウトや撮影にも役立つ【縮尺を描くことによるシミュレーション】

関連リンク
TOP
CLOSE