東京駅で和菓子の手土産を探すならオススメの一品!「菓匠三全 萩の調 煌〈ホワイト〉」

1.Food/Drink

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
今年は例年に比べ結構長いですよね。
休みを多くいただけるのは嬉しいのですが、子供2人かつ1人は0歳児となると、行ける場所が制限されてしまうので、今年はあまり遠出できそうにありません。どこどこも行けない今年のゴールデンウィーク、我が家で家に篭ってグルメを楽しんでいます。
今回は、この連休中に東京駅で購入した菓匠三全の「萩の調(しらべ) 煌(こう)〈ホワイト〉」についてご紹介します。

東京駅で見つけた!仙台銘菓「萩の月」の姉妹品


毎日、通勤途中で東京駅を通るのですが、グランスタ東京の中央通路1Fのとある店舗に連日人だかりができており、気になっていました。気になってある日、見に行ってみるとその店舗で萩の月が売っていました。萩の月と聞くと仙台のお菓子をイメージずるのですが、「なぜ東京駅で販売しているのかな」とふと疑問に思っていたところ、東京限定の萩の月でした。いい手土産のアイディアになる予感がしたので購入し、家族で食べてみることにしました。

「萩の調 煌〈ホワイト〉」の写真

この「萩の調 煌」は、「萩の月」の姉妹品でありますが、「萩の月」と違い、真っ白な大福のような見た目をしています。同封された説明書によると、ピュアな「ホワイトエッグ」をもちい、独自の製法で「ホワイトカスタードクリーム」を炊き上げた商品とのこと。現在、東京駅とエキュート品川店でしか買えないみたいです。

ソフトな食感と甘すぎない味わいによる食べやすさ


「萩の調 煌〈ホワイト〉」の写真

この「萩の調 煌」の大きな特長を一言で言ってしまうと、食べやすさにつきます。サイズ感が通常の「萩の月」と比べて一回り小さいので、ちょっとつまむような感じでも手軽に食べることができます。

「萩の調 煌〈ホワイト〉」の個包装パッケージ写真

次に柔らかく白いカステラ生地。この生地も見た目が美しいのはもちろん、とても柔らかく適度な水分量なので口当たりがいいように思えました。最後に甘すぎないホワイトカスタードクリーム。

「萩の調 煌〈ホワイト〉」の断面写真

シュークリームなどのカスタードって結構甘ったるく、食べている途中で飽きてきませんか?
この「萩の調 煌」のホワイトカスタードクリームは、甘すぎないので食べ飽きることもなく、2〜3個食べれちゃうくらいの甘さなんです。

手土産・お土産のニーズに合わせて買いやすいパッケージ形態


私が実家の石川県に帰省するときに、よく親から親戚へのお土産を買ってきて言われます。地方に実家がある人はあるあるの話だと思います。親から連絡が来てから出発までに買おうと思うのですが、結局、忘れてしまって当日の東京駅で買ってしまいます。私の場合、親戚が多いため1回の帰省で5〜6個買っていきます。
そのため、毎回新幹線に乗車するときには、お土産で手が塞がったり、荷物がかさばってしまい結構大変。
あと、東京のお土産ってなかなかこれっていうものがないので、毎回悩んでしまい、東京駅のグランスタ内を行ったり来たりしています・・・

「萩の調 煌〈ホワイト〉」のパッケージ写真

この「萩の調 煌」は、パッケージが3種類(4個入り、6個入り、12個入り)展開されているため、手土産・お土産のニーズによって買いやすいパッケージ形態となっています。
また、商品パッケージも素晴らしいデザインとなっています。黄色がかった紙の地に対して、箔押しの金箔が煌びやかでキレイ。パッケージに記載されている書体やウサギの絵もどこか日本的な印象を感じさせつつも、モダンな印象を与えています。
このパッケージを見てもらう人は結構期待値が高まるのではないかと思います。

いかがでしたでしょうか。
今回は地方帰省あるある話を踏まえてレビューしましたが、東京駅へ行く機会があったり、地方に帰省するタイミングあったら手土産やお土産として購入してみてはいかがでしょうか。東京駅の駅なかスイーツでオススメの一品です。それではまた!

商品仕様


  • 商品名:萩の調 煌(はぎのしらべ こう)
  • 販売個数:4個入り、6個入り、12個入り
  • 店舗情報:菓匠三全 GRANSTA TOKYO店(JR東京駅構内エキナカ「グランスタ東京」中央通路1F)
    菓匠三全 エキュート品川店(1F)
  • 営業日:8:00 – 22:00(月~土・祝日)、8:00 – 21:00(日・連休最終日の祝日)
  • 価格:4個入り(800円)、6個入り(1,200円)、12個入り(2,400円)
  • オフィシャルサイト:https://www.sanzen.co.jp/haginoshirabe-koh/

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KENTARO

KENTARO

都内の中小広告代理店で働くディレクター。 石川県七尾市で生まれ、東京江戸川区で少年時代を過ごし、 浪人時代を経て美大に進学。大学卒業後は現在の会社に就職。 就職後は仕事の傍ら音楽活動を行っていたが、 最近はハードワークの傍ら2児の父になったこともあり、 仕事・家事・育児に奔走している。

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