どうも、こんにちは。
みなさんは、普段からほうじ茶や棒茶を飲む習慣はあったりしますでしょうか?今回は、手土産やお土産にオススメの商品、八製茶場の「献上加賀棒茶」について紹介します。
私の生い立ちは石川県で生まれ、小学校に上がる前に父の転勤により東京に引っ越してほぼ東京で育ちました。
大学に入るくらいに両親が再度転勤し、両親だけ石川県に移り住んだのですが、そこから年に1~2回は石川県に帰省しています。今回紹介する八製茶場の「献上加賀棒茶」ですが、現在の妻と付き合うまではこの商品の存在を知らず、たまたま妻と石川県に行った際にお土産用として「献上加賀棒茶」を購入したことがきっかけでした。実際に飲んでみたところとてもおいしく、今では常に常備しておくような習慣になりました。
棒茶用に厳選されたチャの樹の茎
煎茶、玉露、抹茶などの「お茶」で使われるは葉の部分であり、選別された茎の部分が使用されるお茶を「棒茶」といいます。「献上加賀棒茶」の原料となるチャの樹の茎=棒は品質の高いもの。この茎の中でも柔らかく品質の良いものを使用しており、一番摘みの良質な茎を芯から浅く焙煎し、旨味を引き出たせているそうです。急須や茶筒に「献上加賀棒茶」を入れる際に、香ばしい香りがしてきます。
澄み切った琥珀色と軽やかな渋みと旨味
「献上加賀棒茶」の特長は、澄みきった琥珀色とバランスの良く軽やかな渋味と旨味。個人的な感想にはなるのですが緑茶だと渋みが強く一杯程度で飽きてしますのですが、「献上加賀棒茶」はすっきりした飲み心地なので飲みやすいです。
「献上加賀棒茶」は、2~3回お湯を継ぎ足しても味や香りが続くような印象がしています。
※ 個人的な感覚です。
また、親切なことにパッケージにおいしい入れ方が記載されているので、初めて購入された方は是非試してみるといいと思います。
おいしい入れ方(2人分)
・献上加賀棒茶・・・・・6g(大さじ約3杯)
・お湯・・・・・・・・・260cc
・温度・・・・・・・・・100℃
・蒸す時間・・・・・・・25秒
丸八製茶場のオフィシャルサイトでは市販の水を使う場合は、
「軟水」がいいとのことらしいです。
https://www.kagaboucha.co.jp/cat2/single.php?id=34
手土産・お土産などの用途に合わせた3つのパッケージ展開
「献上加賀棒茶」は60g缶入、60g袋入り、ティーバッグ3g×12の3タイプが販売されています。
私の家では袋タイプの商品を茶筒に入れて保管しているので、ちょっとした手土産として贈るなら60g缶入りがおススメやティーバッグ3g×12がおススメです。ティーバッグタイプは一度試したことがあるのですが、急須でお茶を入れる時間がない時や、手間をかけたくないときにおススメです。
いかがでしたでしょうか。
もし、石川県や石川県のアンテナショップに行く機会があれば、是非試してみてください。お土産や手土産としてもらうと、喜ばれる一品だと思います。今回、棒茶の手土産・お土産として「献上加賀棒茶」を紹介しましたが、石川県には「献上加賀棒茶」以外にも美味しいものが沢山あるので、随時このブログで紹介していきたいと思います。それではまた!
商品仕様
- 種類:60g缶入り
60g袋入り
ティーバッグ3g×12
こちらの八製茶場のオンラインショップで商品がご購入できます。
八製茶場のオンラインショップ
都内で石川県の名産品・ギフトを買うならここもおススメです。
いしかわ百万石物語*江戸本店
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