どうも、こんにちは!
みなさんは、東京ソラマチの4階にある“立ち喰い梅干し屋”をご存知でしょうか?
この立ち喰い梅干し屋というお店は、全国の梅干しから選び抜かれた数十種類の梅干しが立ち喰いスタイルで、自然製法茶と一緒に食べられるお店なのです。もちろん、その場で食べれるだけでなく、梅干しの量り売りやお土産品もあるそうなのです。立ち喰い梅干し屋について知りたい方は、下記リンクからご覧ください。
立ち喰い梅干し屋オフィシャルサイト
このお店を知ったきっかけが先日妻の友人からいただいた「ウメボシカルタ」というPOPな商品がきっかけでした。今回の記事では、「ウメボシカルタ」について紹介していきたいと思います。
目次
カプセルに小分けされた12種類のフレーバーが楽しめる梅干し
ウメボシカルタは、梅干し全12種類が一粒づつカプセルにパッケージングされており、蓋の部分に味のキーワードとなる一文字が象徴的にデザインされている点が魅力的なのです。販売形態としては、3個入り・6個入り・12個入りなどの選んでアソートできるものもあったり、一個で購入することもできるそうです。今回いただいたのが「こんぶ梅」と「しらら」という味の梅干し。
こんぶ梅

こんぶ梅は、こんぶの風味と出汁の旨みが染み込んだ梅干し。パッケージを開けた瞬間からこんぶ風味が漂ってきます。パッケージは、緑色のふたに対して「こ」の文字が象徴的にデザインされています。
しらら

しららは酸味と塩見が少なく甘味が多い味の梅干し。非常に食べやすい梅干しです。パッケージは白色のふたに対して「し」の文字が象徴的にデザインされています。
蓋を開けると梅干しの味に関連するシュールなイラストが現れる
ウメボシカルタの蓋を剥がすと、蓋の裏面に味に関するシュールなイラストが描かれています。このイラストを描いているのが、イラストレーターの和田ラヂオさんです。何のイラストが描いてあるかが気になり、パッケージを開封する楽しみがあります。

「こんぶ梅」のイラストはこんぶで人がバク宙のように滑っているイラストでした。ローション並に滑るこんぶなのでしょうか。

「しらら」のイラストは、新幹線のイラストに「しらら号」と記載されたイラストでした。新幹線の種類に「しらら号」というものがあるか調べて見ましたが、見つかりませんでした。
専門店の梅干しならではの肉厚さと多彩なフレーバー

実際に中身の梅干しの印象としては柔らかな赤い色味があり、果肉も肉厚な感じでした。口の中で噛んだ瞬間に、各フレーバーのうま味がしたたるくらい梅干しとしては、ジューシーな印象です。こんぶ梅としららを比較すると若干こんぶ梅の方が塩分が高く、こんぶの風味が強い印象でした。しららの方は、独特の旨みがあり塩分控えめな印象。個人的には、しららが好みでした。

東京都内でウメボシカルタが買える所は、東京ソラマチの立ち喰い梅干し屋意外に銀座ロフト、渋谷ロフト、TOKYO!!!グランスタ東京だけのようです。詳しい情報はこちらから
みなさんもウメボシカルタを街で見かけたら、手土産に一度ご購入してみてはいかがでしょうか。
それではまた、次回の投稿で!
商品仕様
- 商品名:ウメボシカルタ
- 容量:トリオ(3個入り)、スケロク(6個入り)、パーティ(12個入り)
- 価格(税込):トリオ(¥1,200)、スケロク(¥2,400)、パーティ(¥4,800)、1個(¥400)
- 店舗名:立ち喰い梅干し屋
- 住所:東京都墨田区押上1丁目1-2 東京ソラマチ4階
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