どうも、こんにちは!
今回は、名古屋に出張に行った社員がお土産で買ってきた「ウイロバー」というおしゃれなういろを紹介したいと思います。ういろは、米粉と砂糖を使って蒸したシンプルな和菓子。もっちりとした食感に控えめな甘さが特長的で、子供の頃によく食べていました。今回紹介するウイロバーは、名古屋の老舗和菓子店「大須ういろ」が販売する商品です。この商品は、今までのういろの既成概念を壊す見た目と食べやすさが特長的です。
大須ういろオフィシャルサイト
カラフルなフレーバーを引き立てるおしゃれでレトロなパッケージ

まず、この商品が斬新な点が、パッケージがクラフト紙の箱に対して、スリットから5色のフレバーが見えるおしゃれでレトロなパッケージ。まるでクレヨンをイメージさせるようなパッケージです。ひらがなで記載された5つのフレーバーのネーミングも、古いういろのイメージを脱却しているようにも感じられます。

パッケージを開くと5つのフレーバーが隙間なくキレイに収まっています。包装ビニールもパッケージの白い四角いパターンがあしらわれておりおり、包んでいるういろの色とのコントラストと組み合わさり、おしゃれな見た目となっています。裏蓋には商品の食べ方がイラストともに記載されており、親切な作りとなっています。
お土産として食べやすい持ち手がついたういろ
次にこの商品の面白い点が、ういろに持ち手がついている点です。今までのういろは持ち手がついておらず、そのままういろを手に持って食べるため手のベタつきが気になるところでした。しかし、この商品は持ち手がついているため、手のベタつきもなくアイスキャンディーのように食べることができます。ちなみにこの持ち手は、職人が1本づつ手作業で刺しているそうです。
また、ういろ自体のサイズも一口サイズになっているため、お土産として配るにはちょうどいいボリューム感になっています。今回は会社で配られたお土産なので、自分が食べたフレーバーは2種類だけになりますが手短に紹介したいと思います。
ういろといえば定番の「しろ」

「しろ」は、老舗ならではの程よい甘味が特長的で、スーパーなどで売られているういろと比べるととても品の良い風味でした。この商品を食べるなら、まず「しろ」から食べてみてはいかがでしょうか。

抹茶の風味が楽しめる「まっちゃ」

「まっちゃ」は、キレイな抹茶の緑が映えるフレーバー。味も抹茶の風味とういろの甘さがいい感じにマッチしており、一味ちがうういろを楽しめます。

このウイロバーについて調べてみたところ、1日に600箱以上売れる人気商品みたいです。
また、ウイロバーは、チョコレートで有名なGODIVAともコラボしていたみたいです。フレーバーは、濃茶チョコレート、ないろチョコレート、柚子チョコレートの3種類が楽しめるみたいです。すでに販売が終了したみたいなのですが、チョコレートとういろの組み合わせは食べたことがないので、再販されたら食べてみようと思います。
ウイロバーチョコレートアソートメント
みなさんも名古屋に行かれる際は、お土産・手土産でのご購入はもちろんのこと、一度ウイロバーを味わってみてはいかがでしょうか。それではまた!
商品仕様
- 商品名:ウイロバー
- 商品内容:さくら、くろ、しろ、ないろ、まっちゃ
- 箱サイズ:18.5cm × 10.5cm × 2.4cm
- 賞味期限:1ヶ月
- 価格:¥756
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